秋吉台にんにく
— Akiyoshidai garlic —
にんにくは長年健康に良い食品として多くの生産者が取り組んできましたが、山口県では産地がありませんでした。
そこで、この地域がもっと元気になってもらうために、温暖な気候に合ったにんにくを生産することになりました。
二種類のにんにくを生産しています
嘉定にんにく(かていにんにく)
味と香りは、にんにくそのものといったものです。生のままだと、強い香りとしっかりとした辛みがあります。そのため、薬味としても最高です。加熱しても香りが抜けにくく、にんにくらしい香りが楽しめます。
使える料理の幅が広く、オールマイティーに使えます。鱗片が小さめなので、少量から使いたいという方に向いています。
金郷にんにく(きんごうにんにく)
香りと味は、にんにくらしいパンチ力の強さが特徴です。生のままスライスして食べれば、強い香りが味わえます。
餃子の具材やパスタ、薬味など料理のアクセントとして用いられています。また、漬物や醤油漬けなどの保存食にも使えます。
期間限定の獲れたて「生にんにく」
1年に数週間、5〜6月の収穫時期だけにしか味わえない、「生にんにく」をご存知でしょうか。
普段スーパーで見かけるにんにくは、収穫後に乾燥させたもの。それに対して生にんにくは未乾燥なので、みずみずしくて柔らかいのが特徴です。
ホイル焼きにすると、ホクホクなにんにくを、丸ごと味わうことができます。
リンドウ
— Gentian —
山口県が開発したやまぐちオリジナルリンドウ「西京シリーズ」を中心に栽培しています。
わが社も、地域のブランド育成のお手伝いができればと思います。
そして、私たちの育てたリンドウがご自宅や職場の癒しになれば幸いです。
少しずつ違う
青紫の花色をお楽しみください
やまぐちオリジナルリンドウ
「西京シリーズ」
花色はくすみのない鮮明な青色系統であるため、リンドウをよく使用する稽古・葬祭関係のみだけでなく、テーブルフラワーや洋風なアレンジにも使うことが出来ます。
スカイブルー・セト
「しなの2号」「しなの3号」「深山の秋」
秋吉台米
— Akiyoshidai rice —
先祖代々この地では稲作が中心に行われてきました。寒暖の差があり、秋吉台の麓で土壌にも恵まれて良質のお米がとれます。
今年もおいしいごはんになるよう、種まきから収穫まで、心を込めて一粒の種籾を育てます。
コシヒカリ
もっちりとした粘り気と強い旨みです。
ひと粒ずつに艶と粘り気がありつつあっさりとした味が楽しめます。