秋吉台農園について

経営理念

目指すのは夢を語れる農業。

持続可能な農業で未来を創る
地域と共に成長する農業を
安全で美味しい作物を提供
自然環境との共生を大切に
革新と挑戦で農業を変える


スタッフ

有限会社 大熊工業 会長

大呑 重夫

70歳を機に地域活性化の可能性を信じて農業への取り組みを始めました。
長年、工場の経営に携わってきましたが、社長を息子に譲り、自らトラクターにのり農作業に励む毎日です。
私たちの地域を次世代に残すために挑戦を恐れず、新しい扉を開きたいと考えています。

アグリ事業部 COO(統括)

山本 勉

長年、行政の観光部署で働いてきました。
その時に絶えず気になっていた、衰退する地元農業をどうにかしたいという思いから、アグリ事業部を大呑会長の下で立ち上げました。
私たちの代で終わることのないように、人材育成(就農支援)にも力を入れて行き、子供たちの時代になっても元気な農業が継続できるようにチャレンジを続けます。


沿革

有限会社大熊工業内にアグリ事業部立上げ(7月)
認定農業者として事業開始(9月)
※作付けスタート/にんにく50a、水稲1.3ha
機械化農業に向けて各種機器を導入(11月)
※GPS付33psトラクター、乗用型にんにく植付け機、ルートジェバー、にんにく温風乾燥機等

事業の更なる拡大に向けて事務所移転
「秋吉台にんにく」としてにんにくを初出荷
「秋吉台米」としてお米(こしひかり)を初出荷
次年度生産に向けて作付面積を拡大/にんにく2.2a、水稲1.4ha
新たな生産物として「リンドウ」を作付け/10a
生産量増に対応すべく、にんにく音風乾燥機増設、57psトラクター導入

熟成黒にんにく製造機を導入し6次産業化スタート
加工食品の製造販売を開始/黒にんにく、刻みにんにくのオリーブオイル漬け、万能にんにくタレ等
更なる生産効率向上の為にマルチ巻き取り機等の農業機器を導入
リンドウ初出荷(7月)

HPリニューアル(7月)
HPを通じた加工食品の通信販売を開始(10月予定)
新たな加工食品として「にんにく味噌」の販売を開始(10月予定)


会社概要

社名有限会社大熊工業 アグリ事業部
事業内容ニンニク生産・加工
リンドウ栽培
稲作
本社〒754-0211
山口県美祢市美東町大田4794-1
設立2021年9月8日
役員取締役会長 大呑 重夫
代表取締役 大呑 亮平
資本金600万円
TEL・FAX08396-7-0044  
携帯  090-7122-0392(担当 : 山本)
E-mailookuma-k@c-able.ne.jp

アクセス